2019年

商工いといがわ3月号 No.524

ひすいの街めぐり130 天津神社春大祭舞楽「陵王(りょうわう)」  舞を終え舞台を去る陵王。静寂の風景を表す句「江上数峰青」は曲順や配役を列記した「舞楽差定」最後に記されており、以上で終了の意。 写真は舞楽特別公演時撮影 […]

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商工いといがわ2月号 No.523

ひすいの街めぐり129 池田屋酒造「謙信」  1812年(文化9年)創業の池田屋酒造は塩の道の起点近くに位置し、上杉謙信の塩送りにちなんで「謙信」と命名され、清酒はこの地で200年以上に渡り造り続けられてきました。  今 […]

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商工いといがわ1月号 No.522

ひすいの街めぐり128 一の宮地区の「さいの神」  糸魚川市街地で唯一残るさいの神。  天高く赤々と燃える大きな炎に豊作・豊漁、無病息災の願いを込めて。  日本各地に伝わる小正月の伝統行事も後継者不足や準備に大きな労力を […]

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商工いといがわ12月号 No.521

ひすいの街めぐり127 姫の首飾り「八坂瓊やさかにの勾玉まがたま 五百津いおつ御統みすまる」(龍見雄記 作)  10月27日、神話で結ぶご縁の会が天津神社に日本画「八千矛(やちほこ)の神と奴奈川姫の神語(かみがたり) 永 […]

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