商工いといがわ1月号 No.509

ひすいの街めぐり 116

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「初春に 復興の槌音響く」

 復興まちづくり計画の決定を受けて、堰をきったように住宅や店舗が建ち始めました。

 種を蒔き、芽となり、やがて花が咲く。復興までには未だ多くの道のりがありますが、この一歩は糸魚川を支え、復興からにぎわいに飛躍するための重要な第一歩です。

 「被災前より良い街に」。今年は、さまざまな種を蒔き、やがて多くの花が咲いていく。そんな一年となることを切に願います。

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