商工いといがわ12月号 No.521

ひすいの街めぐり127

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姫の首飾り「八坂瓊やさかにの勾玉まがたま 五百津いおつ御統みすまる」(龍見雄記 作)

 10月27日、神話で結ぶご縁の会が天津神社に日本画「八千矛(やちほこ)の神と奴奈川姫の神語(かみがたり) 永遠(とあ)に輝け愛と和のなかに」(川崎日香浬作)と「姫の首飾り」(写真)を奉納した。太古の昔、翡翠でつながった出雲、諏訪、高志の国が、国石となった今、現代に蘇りまた新たな交流が始まろうとしている。

(写真撮影:髙野広報委員)

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